パタカラ口輪筋を鍛えることで、口唇の麻痺のリハビリや,いびきの改善に効果を発揮優、訓練開始! 効果がとっても楽しみです。 もっと発音が明瞭になるといいな。 パタカラ MFT(口腔筋機能療法)器具 [特徴] 介護者を必要とせずに、自己の意思で口輪筋や表情筋を刺激、再活性化させることにより、表情、発声、咀嚼、嚥下の運動機能の回復・強化が行え、下記のような効果が期待できます。 ● 脳血管障害などで生じた表情の喪失、口唇の麻酔、よだれ、発音の不明瞭化などの機能回復を目的としたリハビリが可能。 ● 睡眠時の口呼吸やイビキの改善。 ● プラスチック版バネを付けることにより、強い負荷のトレーニングが可能 目安:(入浴時にストレッチで効果的!回数は多ければ多いほど良い。継続が大事です!) 小顔にするには、1日8回(おまけにお肌改善効果もあります。) イビキの改善には1日2回 脳梗塞による麻痺のリハビリには1日5回 アトピー性皮膚炎の改善には1日8回 その後少しずつ時間を長くし、回数を増やすと更に効果的です。 [パタカラのトレーニング方法] ● 上下の歯が接触しない状態を保って(やや口唇を突き出す感じで)口唇をつぐむのが理想です。 ● 口唇に力を入れてつぐんだままの状態で、1回2分間保持してください。 ● 次いで、器具前方のロープを前、上下、左右、斜め方向にゆっくりと引く動作を各10回行ってください。 1回のトレーニングの時間は砂時計に合わせて1回3分間、1日4回を目標にしてください。 使い始めの頃は器具が硬く感じ、口を閉じられないかもしれません。その場合は、始めに指で閉じるのを手伝い、その後に口唇が開かないよう、閉じ続ける訓練をしてください。しばらくすると閉じられるようになります。 |